2020年8月4日火曜日

石灰石を運び続ける青い機関車 その1 - Blue locomotive that continues to carry limestone(1)

岩手開発鉄道は石灰石を輸送する貨物専業の鉄道です。
岩手県の大船渡市の山中から採掘された石灰石を、盛川河口のセメント工場まで輸送しています。

その石灰石輸送列車の先頭に立つのが、青いディーゼル機関車。
轟音を響かせて盛川の鉄橋を渡ってきました。

上のカットの川の向こう岸に、JRと三陸鉄道の盛駅があります。
旅客ホームの横を、山から下りてきた石灰石輸送列車が通過していきます。

石灰石輸送の重責を担っているDD56型ディーゼル機関車。
整備を終えて機関庫から出区してきたところです。
DD56型は総勢4両。1968年から1973年の間に3両が製造され、1977年に新たに1両が新造されました。車齢も40年から50年以上、大ベテランです。

セメント工場で積み荷を降ろした返空列車が山を登って、石灰石の搬出工場にアプローチするところ。
半世紀以上も石灰石輸送のため山中を往復している貨物列車。
運ばれた石灰石からどれだけのビルが建てられたのでしょうか。

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