三岐鉄道のもう一つの路線、北勢線です。
1914年に開業した歴史ある鉄道で、現在、西桑名駅と阿下喜駅の間の20kmを結んでいます。
明治から大正期、日本では、敷設コストのメリットから軌間の狭い”軽便”と呼ばれる鉄道が多く建設されました。
線路幅は762mm、大雑把に言うと新幹線の半分、JRの一般路線の2/3というところ。その後、多く路線が幅広い線路に改軌されるか、廃止されています。
北勢線は、軽便として残り少なくなった路線の一つです。
朝日を受ける北勢線の電車。
短くスリムな車体ですが、優美にも感じます。
西桑名駅を発車した電車が、JRと近鉄をオーバークロスします。
下の近鉄やJRは轟音を残して走り去るのですが、北勢線はゴトンガタンと橋を渡っていきます。
北勢線の車内はこんな感じです。
狭いですが、最新鋭の大都市の通勤電車よりも、ゆったりとした気分になります。
鈴鹿山脈に西日が傾いていきます。
三岐線の伊勢治田駅から北勢線の阿下喜駅まで歩いていく際のカットです。
地域の歴史が長いせいか、趣のある風景に多く出会えました。
西桑名駅で出発を待つ北勢線の電車。休日のためか、乗客はまばら。
車体は細くて小さいけれど、けっこうな力持ち、というのが今回の印象です。
大きな都市から、住宅街をとおり、田園を抜けて小山を登ったら終着駅。
コロナ騒動が収まったら、また、乗りに行きたいですね。
2020年3月31日火曜日
2020年3月29日日曜日
三岐鉄道 その1 - SANGI Railway (1)
三重県の北部を走る三岐鉄道に、先日の三連休を使って乗ってきました。
三岐鉄道は、成り立ちが異なる二本の路線が、伊勢湾沿いの都市から西北の山間部の街を、員弁川を挟んで並行して走っています。
先ずは、富田から西藤原までを結ぶ、三岐線です。
開業から既に90年近くになるそうです。
電車が都市近郊に向けて、山間部を抜けて駆け下ってきました。
線路の正面に聳えるのが藤原岳、セメントの原料となる石灰石が削り出されています。
セメント工場を目指す貨物列車が轟音とともに上っていきました。
山間部にある工場でセメントを満載し、臨海地区まで運ぶのがこの鉄道の一つの使命です。
前回の花壇で飾られた改札口のある、丹生川駅のホーム。
都市部の大きな鉄道駅ばかり利用していると、とても新鮮に思えます。
丹生川駅に隣接している、全国でも珍しい貨物鉄道博物館。
今となっては見られない様々な貨車が展示されています。
ただ、先頭の蒸気機関車は、明治生まれの英国製で、東武鉄道で活躍していました。
快晴の下、2両編成の電車が走り去ります。
電車が古いのもあるのでしょうが、結構揺れます。懐かしい乗り味といえるでしょう。
春の午後、暖かい日差しが差し込みます。
休日だからなのか、乗客もまばら。ゆったりとした時間が流れていました。
富田駅で発射を待つ電車、元西武鉄道の車両ですね。発着のホームは近鉄と共用しているので、乗り換えに便利です。
以前に西武線でこの車両に乗った方も多いでしょう。
背景の学校の学生たちも普段は利用しているのかな、卒業して振り返ったときに、この電車があると良いですね。
三岐鉄道は、成り立ちが異なる二本の路線が、伊勢湾沿いの都市から西北の山間部の街を、員弁川を挟んで並行して走っています。
先ずは、富田から西藤原までを結ぶ、三岐線です。
開業から既に90年近くになるそうです。
電車が都市近郊に向けて、山間部を抜けて駆け下ってきました。
線路の正面に聳えるのが藤原岳、セメントの原料となる石灰石が削り出されています。
セメント工場を目指す貨物列車が轟音とともに上っていきました。
山間部にある工場でセメントを満載し、臨海地区まで運ぶのがこの鉄道の一つの使命です。
前回の花壇で飾られた改札口のある、丹生川駅のホーム。
都市部の大きな鉄道駅ばかり利用していると、とても新鮮に思えます。
丹生川駅に隣接している、全国でも珍しい貨物鉄道博物館。
今となっては見られない様々な貨車が展示されています。
ただ、先頭の蒸気機関車は、明治生まれの英国製で、東武鉄道で活躍していました。
快晴の下、2両編成の電車が走り去ります。
電車が古いのもあるのでしょうが、結構揺れます。懐かしい乗り味といえるでしょう。
春の午後、暖かい日差しが差し込みます。
休日だからなのか、乗客もまばら。ゆったりとした時間が流れていました。
富田駅で発射を待つ電車、元西武鉄道の車両ですね。発着のホームは近鉄と共用しているので、乗り換えに便利です。
以前に西武線でこの車両に乗った方も多いでしょう。
背景の学校の学生たちも普段は利用しているのかな、卒業して振り返ったときに、この電車があると良いですね。
2020年3月28日土曜日
春の改札口 - Ticket gate in spring
先日の三連休、十分な注意と備えをしながら、中部地方を旅しました。
三重県の三岐鉄道を訪問した時のカットです。
改札口に沢山の植木鉢が置かれており、花々が乗客を迎えていました。
駅や地域の人達の心尽くしなのでしょう。つい見入ってしまいました。
丹生駅にて。
(2枚目と3枚目のカットは、一日違いで撮影しています。)
三重県の三岐鉄道を訪問した時のカットです。
改札口に沢山の植木鉢が置かれており、花々が乗客を迎えていました。
駅や地域の人達の心尽くしなのでしょう。つい見入ってしまいました。
丹生駅にて。
(2枚目と3枚目のカットは、一日違いで撮影しています。)
2020年3月22日日曜日
2020年3月15日日曜日
銀座の裏通り - Back streets of Ginza
銀座の裏通りで春の訪れを探しました。
裏通りといえど、電線が地中化されてスッキリしています。
ただ、街路樹がない通りが多いので、季節を感じにくいです。
モザイク状のブロックが入った舗装道路。
この時期は歩きやすいのですが、夏はどうでしょうか。
おなじみの”銀座ライオン”。
いつも見ていた店があるとホッとします。
街はどんどん無機質になっていくようです。
その分、華やかな女性の衣装が花を添えているようでした。
この通りは既に新緑です。
気が早いようですが、樹木が気温の上昇に忠実に反応しています。
さて、昨年まで建っていたお店や喫茶店がビルごと無くなっていたことは驚きました。
欧州の都市だとビルや通りの外観はそのままに内装だけを変えるのですが、日本では銀座といえど敷地の建物ごと変えてしまうのですね。
裏通りといえど、電線が地中化されてスッキリしています。
ただ、街路樹がない通りが多いので、季節を感じにくいです。
モザイク状のブロックが入った舗装道路。
この時期は歩きやすいのですが、夏はどうでしょうか。
おなじみの”銀座ライオン”。
いつも見ていた店があるとホッとします。
街はどんどん無機質になっていくようです。
その分、華やかな女性の衣装が花を添えているようでした。
この通りは既に新緑です。
気が早いようですが、樹木が気温の上昇に忠実に反応しています。
さて、昨年まで建っていたお店や喫茶店がビルごと無くなっていたことは驚きました。
欧州の都市だとビルや通りの外観はそのままに内装だけを変えるのですが、日本では銀座といえど敷地の建物ごと変えてしまうのですね。
休日の銀座界隈 - Ginza area on the holiday
春を迎えた銀座の街並みを眺めてきました。
ここ何年かは、外国からの観光客でごった返していましたが、中国からの新型コロナ感染禍による影響で、逆に写真は撮り易いかなと。
有楽町の駅前広場。
昨今の狂騒状態からすると、やはり人は少ないです。
有楽町マリオンの中を抜けていきます。
普段の3月と異なるのは、歩行者がマスクを着けていることですね。
銀座の象徴、四丁目のワコービル。
周りが変わっても、このままでいてほしい。
ワコービルのショーウィンドウ。
硬質な建築物に、優しい和のイメージが調和しています。
歩行者天国の銀座通りは、人が少ないからか広く感じられました。
それにしても、ここも素っ気ない通りなりました。
表通りはつまらないので裏通りを回ります。
この時期、日差しは高いのですが、アスファルトは冷えたままです。
ここ何年かは、外国からの観光客でごった返していましたが、中国からの新型コロナ感染禍による影響で、逆に写真は撮り易いかなと。
有楽町の駅前広場。
昨今の狂騒状態からすると、やはり人は少ないです。
有楽町マリオンの中を抜けていきます。
普段の3月と異なるのは、歩行者がマスクを着けていることですね。
銀座の象徴、四丁目のワコービル。
周りが変わっても、このままでいてほしい。
ワコービルのショーウィンドウ。
硬質な建築物に、優しい和のイメージが調和しています。
歩行者天国の銀座通りは、人が少ないからか広く感じられました。
それにしても、ここも素っ気ない通りなりました。
表通りはつまらないので裏通りを回ります。
この時期、日差しは高いのですが、アスファルトは冷えたままです。
2020年3月12日木曜日
菜の花の絨毯 ー Field of canola flower
春の日暮れ時、利根川の堤防に、菜の花の絨毯を見つけました。
群馬県の大泉町付近です。
黄色の花々が、春が来たことを教えてくれます。
人が都市で忙しく流されていくのをよそに、季節は確実の動いていくのですね。
群馬県の大泉町付近です。
黄色の花々が、春が来たことを教えてくれます。
人が都市で忙しく流されていくのをよそに、季節は確実の動いていくのですね。
2020年3月8日日曜日
早春の午後の光 - Afternoon light of early spring
成田山新勝寺の庭園周辺、早春の午後のカットです。
茶店の前のとおり、街灯に懐かしい飾りが付いていました。
早春の澄んだ陽光を仰ぎ見ると、幼少の頃の記憶が呼び覚まされる気がします。
庭園の紅梅。
曖昧ではない、はっきりと赤を主張しているのが好ましいですね。
庭園から駐車場に出ていく階段。
階段に先に見るものは、年齢によって変わります。
平成が終わり、昭和はおろか、20世紀の記憶も遠く去ろうとしています。
茶店の前のとおり、街灯に懐かしい飾りが付いていました。
早春の澄んだ陽光を仰ぎ見ると、幼少の頃の記憶が呼び覚まされる気がします。
庭園の紅梅。
曖昧ではない、はっきりと赤を主張しているのが好ましいですね。
庭園から駐車場に出ていく階段。
階段に先に見るものは、年齢によって変わります。
平成が終わり、昭和はおろか、20世紀の記憶も遠く去ろうとしています。
静かな成田山の時間 - Quiet time of Naritasan temple
平日に成田山新勝寺に参ってきました。
中国からの新型コロナ感染禍の影響なのか、拍子抜けするほど、人が居ませんでした。
寂しい気もしましたが、普段は人込みで隠れている、素顔のお寺を眺めてきました。
江戸時代から賑わってきた新勝寺に向かう参道。
正面の建物は鰻屋さんです。
寺の入り口、総門です。
立派な造りで、木造建築の極みですね。
護摩祈祷を行う大本堂で、新勝寺の御本尊である不動明王像があります。
初詣などの華やかな装飾がないためか、とても質朴な印象。
大本堂の側面から光輪閣を望みます。人がいないので、空間が大きく見えます。
今年の早春の空はとても青く見えます。中国の工業生産が停止状態で大気汚染が改善されていることと関係しているのかな。
華やかな三重塔。
周りに人が居ないので、塔全体の造りをじっくりと眺めることが出来ます。
三重塔に比べて質素な聖徳太子堂です。
平成の時代に建立と修復がなされたとのことですが、とても好ましいお堂ですね。
コロナ騒動が収まったとき、また、お参りをする沢山の人々が戻ってくることと思います。
中国からの新型コロナ感染禍の影響なのか、拍子抜けするほど、人が居ませんでした。
寂しい気もしましたが、普段は人込みで隠れている、素顔のお寺を眺めてきました。
江戸時代から賑わってきた新勝寺に向かう参道。
正面の建物は鰻屋さんです。
寺の入り口、総門です。
立派な造りで、木造建築の極みですね。
護摩祈祷を行う大本堂で、新勝寺の御本尊である不動明王像があります。
初詣などの華やかな装飾がないためか、とても質朴な印象。
大本堂の側面から光輪閣を望みます。人がいないので、空間が大きく見えます。
今年の早春の空はとても青く見えます。中国の工業生産が停止状態で大気汚染が改善されていることと関係しているのかな。
華やかな三重塔。
周りに人が居ないので、塔全体の造りをじっくりと眺めることが出来ます。
三重塔に比べて質素な聖徳太子堂です。
平成の時代に建立と修復がなされたとのことですが、とても好ましいお堂ですね。
コロナ騒動が収まったとき、また、お参りをする沢山の人々が戻ってくることと思います。
2020年3月1日日曜日
満開の梅 - Ume blossome in spring of 2020
忙しい日々、気が付くと、街中で梅の花の見頃は過ぎたようです。
梅の花を探しに、関東の郊外まで足を延ばしました。
栃木の農村地帯では、まだ、梅が満開でした。
梅の花を探しに、関東の郊外まで足を延ばしました。
栃木の農村地帯では、まだ、梅が満開でした。
華やかな桜も良いですが、まだ寒さが残る早春に、凛として咲く梅はとても魅力的だと思います。
来年は、もっと、ゆっくりと見たいものです。
いずれも、栃木市内で撮影。
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