宮城県の北東部、JRの石巻線を行くJR貨物のコンテナ列車。
この貨物列車は、石巻市にある製紙工場と首都圏の間を、日夜、紙の輸送しています。
先頭に立って列車を牽引する赤い機関車は、2017年にデビューしたDD200型。
ディーゼル機関車ですが、エンジンで発電機を回してモーターを駆動して走ります。
自動車では最近になって普及してきた技術ですが、鉄道の世界では半世紀以上前から実用化されています。
小さな躯体ながら、普段乗っている通勤電車並みの速度で走行することが出来ます。
断面積の小さなトンネルから飛び出してきたDD200型機関車。
少子化による影響で、トラックドライバーが不足していると言われています。
そのため、トラック輸送から鉄道輸送へのモーダルシフトが増々、必要になりました。
21世紀の日本の物流において鉄道の使命は依然として重いですね。
梅雨空の冴えない天気でしたが、新鋭の赤い機関車はとても力強く見えました。
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