2020年2月26日水曜日

古代の神社の灯籠 - Lantern light of ancient shrine

まだ寒い早春の夕暮れ時、古い社の灯籠に光が入っていました。
良く見ると、灯籠は近代的な造りでしたが、とても幻想的に見えました。




栃木県小山市の高椅神社、創立は西暦684年以前とされており、由緒ある社です。
この神社が造られた当時、この一帯はどんな風景だったのでしょうか。

2020年2月24日月曜日

春の足音 - Footsteps of spring

今日、関東平野はカラリと晴れて、日差しが強く感じられました。
季節は既に早春なのですね。

夕日を受けて、浅草に向かう東武鉄道の特急列車。(栃木県内にて)

2020年2月19日水曜日

春を待つ - Waiting for spring

いつもの年より、明らかに暖かい。啓蟄の前なのに、既に羽虫が飛び交っています。

千葉県の房総半島、鴨川近辺で撮影しました。

 沿道の菜の花。
黄色の輝きが目を引きました。

夕暮れ時の浜。
何となく3月のイメージですが、、、。

早春にはまだ早いのですが、河津桜も満開ところもありました。季節が早く巡っているようです。

2020年2月12日水曜日

冬の日の都電 その2 - Tokyo tram line in the winter day No.2

陽が傾いて来ました。
撮影場所を飛鳥山周辺に移します。

沿線に椿の花が咲いていました。
 既に梅が開花しているので、そろそろ交代でしょうか。

滝野川一丁目駅から、飛鳥山方面を望みます。
昭和の架線柱の下を平成の都電が抜けていきます。ヘッドマークのキャラクターは令和でしょうか?
この辺は、まだまだ、空が広いため、都電の走りも伸びやかに感じます。

飛鳥山を王子駅方面に向かう都電。
桜の開花前なので、背景が落ち着いています。
ただ、既に西日が強くなっていることがわかります。

アングルを変えて、西早稲田行の都電が信号待ちをしているカット。
都電が停車している地点は、丁度、岩槻街道から明治通りが分岐する位置にあたります。
画面の右側に消えていく明治通りは、学習院下で再び、都電と並走します。

飛鳥山の坂を上ってきた都電を冬の陽が捉えました。
自動車の流れが、一瞬、途切れた静寂の中、都電がモーター音を響かせて走り去りました。

冬の日の都電 その1 - Tokyo tram line in the winter day No.1

冬の午後の陽ざしで街の風景を撮ろうと思っていたら、都電の写真になってしまいました。
それはそれで、一つの記録なのですが。

目白通りは、千登世橋で明治通りと都電荒川線を跨いでいます。
その千登世橋の上からのカット。

背景に新宿の密集した高層ビル群が見えます。

千登世橋から、明治通り沿いに降りてきました。
街灯が何気に20世紀を主張しています。

振り返って、千登世橋です。西早稲田行の都電が坂を駆け下りてきました。
この光景は以前から変わりませんが、画面の向こう側、雑司ヶ谷方面は軌道の改良により一帯が激変しています。

都電が、学習院下の坂を駆け下りて、神田川をガーター橋で渡っていきます。
建国記念の日ということで、どの車両も日章旗を掲げています。

アングルを変えてみると、背景にタワーマンションが入ってきました。
以前は、サンシャイン位しか映らなかったのですが、つくしの様にあちこちで生えてきました。

2020年2月11日火曜日

王子界隈 - Around Oji

今年は冬らしい写真を撮る機会が余り有りませんでした。
休日に冬の街をスナップ撮影しようと出かけて来ましたが、結局、都電の撮影に…。

そんなわけで、王子界隈でちょっとだけ、冬の晴れの日のカットです。

昨年も撮影した音無橋。
夏の夕暮れに撮る機会が、なかなかありません。

 音無橋から下の遊歩道を望む。
まだ、気に葉が付いていないので、すっきりしています。

王子駅前から、夕暮れ時の旧石神井川のカット。
川沿いの遊歩道ですが、どことなく、どこかの温泉街のように見えました。

2020年2月2日日曜日

日本の石炭列車の終焉 - The last coal train in Japan

一般の人には余り知られていないのですが、この3月、日本国内で最後まで残っていた石炭輸送の貨物列車が廃止されます。

かつて、九州や北海道などに沢山あった炭鉱は既に閉山しており、国内で使用される石炭は海外から輸入されています。
この列車で運ばれる石炭は、神奈川の港から埼玉のセメント工場に運ばれてきましたが、需要の縮小に伴い、トラック輸送に切り替えられるとのこと。



鉄道による石炭の輸送は130年にも及びます。
19世紀の後半に開始された日本の近代化と産業発展に不可欠であった石炭、それを運び続けた歴史が、21世紀に入って幕を閉じることになります。