2020年11月29日日曜日

晩秋の街で - In the city of late autumn

前橋市で、晩秋の街を歩きました。

曇っていましたが、赤城山から吹き降ろす冷たく乾いた風がなく、寒さは感じませんでした。



晩秋から初冬へ。
季節が進んでいきます。冬の備えも万全にしないと。


2020年11月21日土曜日

秋のモミジの葉 その2 - Maple red leaves in fall (2)

楓の木の紅葉、続きです。

色々とアングルを変えたり、その周辺を撮りました。





広葉樹の葉が落ちてしまうと冬が北から降りてきます。

山が茶色の世界になると寂しいですが、いずれ巡りくる鮮やかな新緑の季節を楽しみにしましょうか。

秋のモミジの葉 その1 - Maple red leaves in fall (1)

 前回の長野電鉄の撮影の途中、湯田中の街中を散策していると、町外れの山中に楓の木が目に付きました。

行ってみると、小さな社があり、その脇から山に入る路に楓の木が数本。

葉が豊かに色づいていました。





僅かな時間でしたが、見入っている間は人間界でのごたごたも忘れていました。

一日中、眺めていたくなる、素晴らしい紅葉でした。

2020年11月15日日曜日

地上を走るクジラ その2 - Whales running on the land(2)

 その1の続きです。


先ほど撮影した下りの電車が信州中野で折り返してきました。

上りの長野行です。

半世紀以上走っているとは思えないほど、綺麗な車体です。
この当時の日本の工業製品の質の高さ、整備をする日本人の技術の証でしょう。

午前の撮影はここで終了。
ここから、終点の湯田中に行き、温泉で休憩を取りました。

午後の撮影のため、湯田中から二駅戻り、夜間瀬駅で下車。
背後に高社山と志賀高原が展望できる、とても素晴らしいロケーションです。
湯田中から乗車した電車が山を下っていきます。
かつてクジラ達を置き換えた元日比谷線の03系電車。この長野でも先輩からの仕事を引き継いでいきます。

西日を受けて、長野行の特急が駆け下ってきました。
元JR成田エクスプレスの車両で、こちらの愛称はスノーモンキーだとか。

湯田中行きの普通列車が登坂を上がってきました。
都会を去り長野の自然の中で走り続けて、はや20年。
この地の四季にすっかり馴染んでいるのですね。

秋の夕暮れは寒さを伴ってやって来ました。陽が落ちる前に夜間瀬駅に戻りました。
先ほどのクジラが湯田中から戻ってきました。
雪が舞う季節は、もうすぐでしょうか。

信州中野駅で折り返しを待つ3500系。
子供の頃に乗った車両が現在も目の前に在ることが不思議な思いです。

そんな、半世紀以上を走り続けた彼らの活躍も、あと一年ほどとなりました。

最後まで無事故で走り抜けてほしいと思います。

地上を走るクジラ その1 - Whales running on the land(1)

 秋が深まっています。

長野の地に、かつて東京の地下を疾駆していた車両が最後の活躍を続けています。

そろそろ引退の声が聞こえて来たので、訪問してきました。


元営団日比谷線の電車、当時の3000系、現在の長野電鉄の3500系です。

信州中野駅に停車中の3500系。秋の陽にステンレス製の車体が輝いています。

日比谷線として登場したのは1960年代、以来、半世紀以上、地下と地上を走ってきました。
この前面のスタイルから、クジラとかマッコウクジラの愛称があります。
似てますか?

クジラに乗って撮影地を探しました。程よいロケーションの桜沢駅で下車。
駅の周辺は秋色に包まれていました。

柿の木が沢山の実をつけています。
美味しそうな色合いです。食べませんが…。

長野駅から終点、湯田中まで直通する特急、元小田急のロマンスカーがやって来ました。
長野の地に良く馴染んだカラーです。
湯田中温泉への湯治客や冬のスキー客をの乗せているのでしょう

秋の陽だまりで待つことしばし、やっと3500系が走ってきました。
ステンレス車体に赤い帯が映えます。
東京では満員の通勤客を乗せて最大で8両。
今は2両で長野の街から山の麓まで軽快に走っていました。

その2に続く。

2020年11月7日土曜日

秋の陽の銀座 その2 - Ginza town in Autumn light (2)

 強い秋の陽が創る陰影を狙ってみました。

白日夢、かつて見たであろう光景が蘇ります。

裏通りのカフェ。
眩しい戸外から逃れ、落ち着いた屋内で一服。
中東の雰囲気です。

日陰で冷えていくビルの谷間を歩きます。
足元が明るくなり、ふと見上げるとビルの壁面から光が反射していました。

別の路地では、窓ガラスに反射した光が路上に錯乱していました。

段々と寒い季節に向かう中で秋の陽ざしを堪能することが出来ました。

秋の陽の銀座 その1 - Ginza town in Autumn light (1)

先週末、久し振りに銀座に出掛けました。

コロナにまけず、多くの人が出ていました。秋の陽が眩しく街を照らしています。


いつもの和光の時計台。丁度、陽が正面に回っています。

裏通りも光が溢れています。

街路樹の葉にとって今年の最後の輝きでしょうか。

表通りで人形劇をやっていました。皆がマスクをしているのが例年と違いますね。

周りを見ると日本人ばかり。

大声を出して闊歩する外国人客もおらず、落ち着いて街を歩いて来ました。

2020年11月1日日曜日

高尾山ハイク その3 - Climbing Mt.Takao (3)

木々の向こうに都内の街が見えます。

高尾山が関東平野の縁にあることが分かります。

秋の陽の回りは早いので、リフトを使って山を下ります。


紅葉には時期が早いためか、リフトの乗客もまばらです。
このリフト、長閑に見えますが、結構な高低差を上下しています。
椅子から転落防止の安全柵等もないので、うかつに座っていると落ちそう。真剣に乗りました。

山の霊気から離れて、猥雑な人間の街に戻っていきます。
リフトを降りて高尾山口駅に向かう途中の広場。
静かな午後、木々に囲まれたその場所に秋の陽が降り注いでいました。


高尾山ハイク その2 - Climbing Mt.Takao (2)

 その2です。

山頂の空気を満喫したので、秋を探しながら、下山します。

山中、ぽつぽつと紅葉した木がありました。
これから、少しずつ山全体に広がっていくのでしょう。

突然、飛んで来たアサギマダラ。
元気よく飛び回っていました。このままどこかで越冬するのか、それとも産卵して命を繋いでいくのでしょうか。

薬王院の奥の院に置かれたお地蔵様。
毛糸の帽子をかぶって冬支度もばっちりでしょう。

ケーブルカー駅の近くの展望台からの眺め。
眼下にJR中央線と中央高速道が見えます。
白い特急列車が甲府を目指して走り抜けていきました。

展望台に設置されていたクラッシクな双眼鏡。
日本の行楽地では良く見かけます。この双眼鏡、銘板を見たらカメラレンズのメーカー製でした。写りは保証されていますね。


高尾山ハイク その1 - Climbing Mt.Takao (1)

 週末、秋の山の霊気を求めて、高尾山に登りました。

出発は、高尾山口駅。そこから、ケーブルカー駅へ。

子供頃にもお世話になっているかもしれない、懐かしいデザインですね。

足腰が弱って、ケーブルカーの力を借りましたが、沢山の学童、中高生が登山道に突入して行きました。


ケーブルカー下車後、付近の展望台から。
雲がありますが、陽が透けてきました。彼方の東京湾が光っています。

薬王院を抜けて、山頂を目指して行きます。
山路に秋の日が差し込み、森が明るくなってきました。

高尾山の山頂に着きました。
ガランと明るいのですが、空気が冷えていて気持ちが良いです。
小学生たちが広場で昼食をとるところでしょうか。
高尾山は、山間部の入り口で、ここから西はずっと山が続くのですね。