駅ビルは1932年の竣工、もうすく築90年になります。
いつからこの色調の塗装になったのか、落ち着いた色合いです。
かつてはこの正面玄関に、送迎車が直接、乗り入れていました。
現在は、そのスロープも幅は狭く、途中で切られてしまっています。地下は荷物の搬入口になっています。
歴史を感じさせる正面玄関の照明です。
往時、人々はここまで車で乗り付けて、北に向かう列車で旅立っていったのでしょう。
正面口から出口方向は浅草です。
通勤時間帯を過ぎていたことから人はまばら。
春の陽ざしだけが駅前に溢れていました。
駅正面から御徒町、アメ横方面を望む。
上野駅は北への玄関口と呼ばれていました。若い世代でそのように連想する人はいないでしょう。
近年は外国人の旅行者が目に付くようになりました。現在の上野駅は、彼らにとっての始まりの場所なのかも知れません。





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